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2008年12月4日木曜日

ブラディーマンデイのパソコンをハード的に自分で強化する・HPパビリオンノートブック






HPパビリオンtx1000ノートブックパソコンをハードディスクとメモリーを自分で入れ替えて強化する方法。
このパソコンは正確に言うと「ブラディーマンデイ」で使用されているパソコンの1年前のモデルで、メモリー搭載は、2G,ハードディスクHDDは、120Gまでの拡張のモデルである。
 HDDの容量が足りなくなったので、HPのカスタマーズセンターに連絡したところ、160Gの増強で、46,000円とのこと。自分で取り付けての値段である。シリアルATAの2.5インチのハードディスクなので、この話を聞いて、自分で取り付けることにした。
 その1/パソコンのハードディスクの絵が書いてある絵の部分のネジ二本を外して、シリアルATAの2.5インチの350Gのハードディスクを取り付けてみたのだが、本体についている部分とHDDの接続部分を外して、前からのHDDを外す。その次に新しいHDDをそのコネクターに接続して、またもとに戻す。
 その2/CD,DVDにバックアップのウィンドーズのOSをセットして、OSをインストールする。そうすると、パソコンにOSがインストールされていく。Cのドライブに新しく設置したHDDのアイコンと容量がマウントされる。問題なく、ハードディスクは、認識された。簡単な設置で増設される。ハードディスクを取り付ける前に金属部分をドライバーのような部分で静電気を放電すれば問題なく取り付けるのにはトラブルは起こらない。ソフトの方は、移行するソフトなどもあるが、新たにインストールする方が良いと思える。画像やその他のデータは、USBなどの接続でデータを移動してあげれば問題はないようだ。
 その3/メモリーの増強。メモリーの部分のネジを2本外す。メモリーがすぐに出てくるので、先ほどの放電をおこなってから、メモリーが設置してある両サイドの部分を外側に外せば、メモリーが取れる。二重に重なっているので、手前のものを外してから、下のものを外していく。その次にメモリーの新しいものを設置していく。カチッとなるまで、メモリーの部分を差し込む。設置して、蓋を閉めれば完成。パソコンを起動していき、メモリーの確認をしていく。新しい容量が表示される。私のパソコンの場合は、2Gまでが最大の容量であったが、表示は、3Gになり、
パフォーマンスも、2.4から3.0のレベルに向上していた。これは、新しいハード的な変更が加えられたときに更新するエクスペリエンスの確認で、2.0は文章のレベルで、3Dなどは3.0以上のハード的なパフォーマンスをパソコンで検証できる。
 この1枚2Gのメモリーは、SODIMMDDR-2 PC2-5300というものをネットから探し、購入したもので、株式会社アーキサイト@ダイレクトから購入したもので、送料込みの2枚で5,565円で購入したものである。